蛭川研究室

蛭川立の研究と明治大学での講義・ゼミの関連情報

向精神薬 〈酔い〉 自力 他力
興奮剤 「カテコール酔い」 自信 否認
抑制剤 オピオイド酔い」 無力 否認
幻覚剤(使用中) (底つき→絶対他力 無力 受容
幻覚剤(使用後) インドール酔い」 自信 受容

 

  1. 自力で努力
    • 第一希望を狙って寝ないで受験勉強
    • カフェイン?軽躁状態
  2. 自信喪失
  3. 現実逃避
    • ジヒドロコデイン(ブロンエース)服用→数時間しか効かない
    • (未成年なのでアルコールは飲まなかった?)
  4. 抗うつ薬
    • アリピプラゾール(エビリファイ)→効かない
    • (その他?)→効かない
  5. 「死にたい」のは本当は「生きたい」のだ
    • DXM(ブロンL)→効かない
    • DMT(アカシア)+モクロベミド(MAOI)→劇的効果
  6. サイケデリック(精神展開)体験
    • 自己言及の「無限地獄」
    • 無限に身を「ゆだねる」
    • 光の「はからい」による救済
  7. その後



以上は大学生の話から推測した内容であり、大学生の主観的体験や薬物と体験の正確な因果関係は不詳。

→事件と裁判の詳細は「京都アヤワスカ茶会裁判ーアマゾンの薬草が宗教裁判に?」をご覧ください。