勤務先である明治大学の授業や会議は、当面、オンラインで行うことになっています。在宅勤務が続きます。授業や会議がいつ、どの程度、大学内で行われるようになる見通しかは、はっきりしません。
電話やインターネットによる遠隔通信の頻度も増えましたが、あらかじめ通話の時間を決めておく必要があります。
「何時ごろが都合がよいですか」と尋ねられたときの答えとして、すぐに提示できる生活時間表をつくってみました。通話可能な時間帯は色つき文字で示してあります。もちろん、本当に緊急の要件であれば、24時間、いつでも対応できます。
生活時間と通信時間(2021年度春学期)
時間 | 在宅勤務 | 備考 |
---|---|---|
0830-0900 | 起床 | |
0900-1000 | 朝食 | |
1000-1300 | 通話希望 | 金は授業 |
1300-1400 | 昼食 | |
1400-1500 | 通話可能 | |
1500-1730 | 通話可能 | 火・木は授業、金は会議 |
1730-1900 | 通話可能 | |
1900-2000 | 夕食 | |
2000-2300 | 通話可能 | |
2300-2400 | 就寝準備 | |
2400 | 就寝 |
ここしばらく、リズムが夜型にずれ込んできたので、すこし起床時刻を遅らせて、体勢を立て直しています。この時間割は理念型でありまして、日によって変動します。
一週間のスケジュール
リアルタイムで授業や会議があるのは、火曜と木曜と金曜です。
それ以外は、平日も土日祝日も毎日変わらず、もっぱら読み書きなどのデスクワークです。
もともと在宅仕事が多く、オンオフがはっきりしないというか、ずっとオンのままという仕事のスタイルです。土日祝日だから特に休む、ということでもありません。
JST (Japan Standard Time) = UTC (Universal Time, Coordinated) + 9 [*1]
There are some exceptional countries and regions such as India (UTC+5:30) and Nepal (UTC+5:45). Check Daylight Map and Time Zone for more information.
生活リズムを保つために
こんな表を作ってみたのは、睡眠時間が後ろにずれていってしまいがちな傾向(→「睡眠相後退症候群」)、ようするに夜型生活傾向にある自分じしんの生活を律するためでもあります。
在宅勤務の場合、出勤しなくても良くなった反面、朝起きても、なかなか脳にスイッチが入りません。しかし、午前中の時間に通話をすると脳が活性化し眠気覚ましになります。午前中の時間に「通話希望」と赤字で書いたゆえんです。
CE 2020/04/12 JST 作成
CE 2021/05/24 JST 最終更新
蛭川立
*1:Japan Standard Time Meridian, 135° E, passes through Akashi City.