蛭川研究室

蛭川立の研究と明治大学での講義・ゼミの関連情報

【問】体調は如何ですか?

【答】昨年の秋から冬にかけて、強い眠気と倦怠感が続き、外出したりメールを書いたり、仕事のほうも滞ってしま、大変にし訳ありませんでした。

2月になって、だいぶ快復してきました。1月には新型コロナウイルスに感染しました。発熱はすぐにおさまりましたが、病的な倦怠感は、後遺症だったのか。

睡眠障害は生まれつきの体質ですが、むしろ大人になってからは症状が軽くなりました。病的な倦怠感は、数ヶ月おきぐらいに悪化したり、寛解したりします。秋から冬にかけて悪化するのは「冬季うつ病」かもしれません。

慢性の精神神経疾患を疑われていれていますが、検査してもはっきりとは診断できないのが現状です。

当座、気分安定薬眠気が強いときには中枢神経刺激薬(カフェインのような作用の薬)を飲むと数時間は元気に動けるので、タイミングをみはからって服薬することで、なんとか活動できています。


以上は2024年3月現在の状況です。


より詳細な説明を書き足していったところが、学術論文のように長くなってしまいました。カットして「こちら」の記事として移動させました。


CE2024/01/24 JST 作成
CE2024/03/24 JST 最終更新
蛭川立