日本語版『精神の生態学』の巻末にベイトソンの全著作とその和訳リストがある。
1936年『Naven』(邦訳なし)
1942年『バリ島人の性格』
1951年『精神のコミュニケーション』
精神医学のロイシュとの対談。1972年『精神の生態学』(複数の邦訳がある)
1979年『精神と自然』
1980年、ベイトソンはサンフランシスコ禅センターにて死去。その後出版されたものは娘のキャサリン・ベイトソンらが遺稿をまとめたものである。
1987年『天使のおそれ』
1991年『Sacred Unity』(邦訳なし)
1984年には、キャサリン・ベイトソンが両親、グレゴリー・ベイトソンとマーガレット・ミードの回想『娘の眼から』を刊行している。
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