蛭川研究室

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「身体と意識」2025年度 期末レポート課題

授業で扱ったような意識体験を2個挙げ、それぞれの現象・体験の概略を記述し、そのメカニズムや意味を論理的に解釈してください。現象・体験の内容と解釈は混ぜて書かずに別個に記述してください。また、解釈については、どのような仮説・学説を用いても、どのような結論になってもかまいませんが、議論が、既存の研究をふまえた上で、論理的に展開されていることを評価します。


特殊な体験だからといって高い評価をすることはありません。日常的な、小さな出来事でもかまいません。たとえば、毎晩寝ているときに見る夢も、幻覚を伴う変性意識状態です。

なお、体験内容については、必ずしも自分が体験したものでなくてもかまいません。他人が体験したものでもかまいませんが、ただし、間接的に聞いた噂話や、本やネットなどで見たことなどは除きます。自分じしんの体験か、他人の体験かは、答案用紙に○をつけて、明記してください。そして、もし、差し障りがなければ、体験した人の、おおよその年齢(体験時の年齢、現在の年齢)、性別、その他、職業や国籍などの属性を書いてください。書きたくない、わからない、という場合は、書かなくても、成績評価とは関係がありません。

このような細かいお願いをするのは、成績評価のためというよりは、むしろ、皆さんに解答してもらった貴重な内容を、ただ試験の答案として眠らせておくのではなく(個人情報は特定できない形で集計し)、分析して研究し、また、来年度以降の授業の題材としてフィードバックするためです。どうかご理解ください。ほんとうは個々の答案にすべてコメントをお返ししたいのですが、受講者数が多いとそういうわけにもいきません。しかし、フィードバックはブログの記事に反映していきますし、今後も自由に閲覧できます。


CE2026/01/25 JST 作成
CE2026/01/25 JST 最終更新
蛭川立